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残業147時間…JCBを書類送検 残業代は支払われていた [仕事]

三田労働基準監督署(東京)は19日、従業員に違法な長時間労働をさせたとして、労働基準法違反の疑いで、クレジットカード大手JCB(東京都港区)の役員ら4人と法人としての同社を書類送検した。 送検容疑は、昨年2~3月、二つの部署の従業員計7人に対し、労使協定で定めた上限の月80時間を超える時間外労働をさせた疑い。三田労基署によると、最長で月約67時間超えたという。残業代は支払われていた。 
残業代が支払われていただけでもましじゃないか!とブラック企業を渡り歩いた自分としては思ったりするのですが、月147時間というとどんな感じかシミュレーションしてみました。JCBホームページの新卒採用ページに書いてある勤務時間は
9:00AM~5:15PM
◇前後2時間程度の時差出勤の部門あり
育児のための短時間勤務制度あり
◇一部変形労働時間制の部門あり
となっています。



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法人と個人と対応する部署で土日祝休みだったりシフトになったりするのでしょうが、土日祝休みの9時~17時15分までの勤務を基本としてみましょう。
おそらくは休憩が1時間15分の実働7時間勤務です。
月に147時間となると、月21日勤務として1日換算で残業7時間。
夕方5時15分の定時の後にさらに7時間。12時過ぎまでの残業が毎日ということになります。

流石につらいですね。
体調も崩します。
でも残業代が支払われていただけでもましじゃないですか!



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自分も東京で働いていた時は9時~18時定時の実働8時間勤務でしたが、朝は遅くとも8時から終電までほぼ毎日働き、休日出勤も月4日程して、さらに持ち帰り残業で夜中に資料作りをしたり、ひどい時は2日連続で徹夜とかありましたから・・・

この147時間働いたのは30代男性らしいですが、30代ならこのぐらい働くよ。

ただJCBに対して労基署はこれまでにも是正勧告を繰り返していたらしく、同社によると、労基署から是正勧告を受けた昨年5月以降、再発防止に取り組んでいるといい、「送検が事実であれば、真摯に受け止め、誠意を持って対応していきたい」としている。
また、2014年7月1日付で、社長を委員長とする「時間外削減対策委員会」を作り、全社業務量の削減など時間外勤務の削減だけでない、「働き方」にまで踏み込んだ労働時間短縮策に取り組んでいるらしく、JCB曰く、委員会の組成から1年半近く経過しているが、組成以来、労使協定違反は発生していないとのこと。

おそらく残業の記載について社内で指導があったことは間違いないだろう。
僕がいた上場企業では庶務さんから普通に勤務記録の指導がありましたから・・・
企業がすべての残業代を支払っていたら内部留保なんて残りませんよ。



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ちなみに、送検された4人は、60歳と56歳の常務執行役員、49歳と56歳の部長で、いずれも男性とのこと。
彼らも「30代ならそのくらい働いて当たりまえだ!」「俺も若いころはそのぐらい働いていた!」
と思っていたのではないでしょうか?

最後まで読んで頂きありがとうございました。
toshimaro


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